勉強方法のポイント
- 長期休暇などの時間を利用して、計画的に勉強スケジュールを立てる
- 過去問を繰り返す → 計算問題は同じパターンが多いので、細部まで理解しながら解く意識が大事
- 参考書は多く使わず、2〜3冊に絞る → 解説が丁寧な本を選ぶ
- スキマ時間を活用 → 通学や休憩時間に単語や用語を確認する
合格までの体験談
私は大学1年生の時、「何か資格を取りたい !」と思い、色々調べたところから基本情報という資格に興味を持ち始めました。 ちょうど春休みに入る時期だったので、そこで勉強計画を立て始め、計画的に学習を進めました。 実際に行った勉強方法は後で紹介しますが、繰り返し取り組むことで確実に理解が深まります。
使用したの学習ツールや参考書
私が実際に行った勉強方法
勉強計画・スケジュール表
期間 | 内容 |
---|---|
3/1 → 3/7 | かやのき先生の参考書 |
3/8 → 3/14 | かやのき先生の参考書 + 過去問道場 |
3/15 → 3/21 | パーフェクトラーニングの参考書 |
3/22 → 5/8 | 総復習 + 過去問道場 |
5/9 | 試験当日 |
上記が私が合格までに一から行った勉強方法です。
各期間ごとの勉強ポイント
3/1 → 3/7:かやのき先生の参考書
まず全体を一通り読んでみて、分かりそうな箇所にはチェックを入れました。分からない部分は一度、しっかり時間をかけて見て理解することを意識しました。 それを5週ぐらいを目安になんとなくでいいので行いました !
3/8 → 3/14:かやのき先生の参考書 + 過去問道場
ここからが本番です !! 過去問道場で実際の問題に挑戦してみます。私は最初心が折れかけました...なぜならほとんどの問題を初見で解くことが出来なかったからです。 でも何回もやって、頭に入れることでできるようになります。そうです、質より量が大切なんです !
3/15 → 3/21:パーフェクトラーニングの参考書
ここでは、科目A試験も大事ではありますが、科目Bを全力で理解できるように重点を置くことが大事です ! ! 正直、ここの科目Bの問題さえ全て解くことが出来れば、本番の科目B試験も難なく突破できるはずです。
3/22 → 5/8:総復習 + 過去問道場
ここまで学習した内容を総復習し、過去問を解くことで語句のカバー範囲を増やすことが重要です。時間配分や本番を意識した演習も行いました。
5/9:試験当日
これまでの学習内容を頭に入れつつ、落ち着いて問題を解くことを意識しました。早くを意識しすぎると見直した時にミスが起こりやすくなります。(実体験)